皆さんこんにちは、渡辺です。
今日はリグの話をしましょう。
はて、リグってなんでしょう？
カメラにマイクやモニターをつけることとか、それ自体のことを言います。
それをつけるためにケージという金属製のカメラの鎧みたいなものもリグっていうのかな。
まぁとにかくリグを組む必要が出てきたかもしれない。
今までは音が必要ない映像だったり、
音が必要でも小さいマイクで済んでたんです。
音はとるけどそこまで重要じゃないみたいな。
ですが、本格的に音を撮りたい。
綺麗な音でライブを撮りたいとか、そういう話になりまして、
ってなると人の喋りを撮るぐらいの小さいマイクだとあまりに力不足
で、割と好きなタスカムのハンディレコーダーがあるので、
それをカメラにつけてマイク的に使っていこうかなと。
しかしカメラの上に小さくはないハンディレコーダーを乗せて、
それを手持ちで運用するには結構厳しいよねって。
なので手持ち運用もある程度できるようにトップハンドルは欲しいよねとか、
トップハンドルつけてマイクつけてってしてるとモニターが少し見にくくなるから、
外部モニターつけたいよねとか、
そんなことを考えています。
リグとかケージは結構沼でして、
あまりハマりすぎないようにはしたいと思っていますが、
とにかくもうワンランク上のものを出せるように、
そのために一度リグくみに励もうと思います。
新中野製作所／なんの話？
渡辺 敬
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