皆さんこんにちは、渡辺です。
昨日NETFLIXで「ガンズアキンボ」という映画を見ました。
ソシャゲ開発会社の冴えない社員が、
配信デスゲームのチャットを荒らしたら運営から怒りを買って、
両手に銃を釘打ちされてそのまんまデスゲームに参加させられるっていう話。
ストーリーは鬼のようにどうでも良い。
なんとなく映像美じゃないけど、映像は楽しい。
自然なというか、
フィクションだという意識で見てると別に不自然じゃないVFXが心地いいですね。
で、程よいグロさ。
グロいの嫌いな人は見れないかも、ぐらいの程よいグロさ。
でもきっと、
多分だけど、
この映画がNETFLIXのおすすめに入るレベルのものになったのは、
ダニエルラドクリフが出てるから。
ハリーポッターが両手に銃を釘打ちされて、
パンツ姿で逃げながらデスゲームに参加させられてます。
そりゃおもろいでしょ。
少し前の「スイスアーミーマン」もまぁ面白かったけど、
多分ダニエルラドクリフが人気を後押ししてますよね。
ハリーポッターで稼ぐだけ稼いだダニエルラドクリフ、
本当に出たい映画だけ出てるらしいという噂を耳にして、
その結果出てるのが「スイスアーミーマン」や「ガンズアキンボ」
好感度爆上がりですよね。
で、映画を見てて、
最初はハリーポッターがチラつくんですけど、
割とすぐ脳が順応します。
それはきっと彼の役者としての実力なんでしょうね。
敵兼相棒(?)的な感じで出てくるサマラウィーヴィングもいい味出してます。
皆さんグロいのに多少耐性があるなら見てみてはいかがでしょうか。
新中野製作所/面白かったよ。
渡辺 敬
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