※このブログは渡辺の主観、偏見モリモリで書かれています、ご容赦ください。
皆さんこんにちは、渡辺です。
前回オンラインでBTSのライブを見た話の中で、
①オンライン
というところに焦点を当てて話しました。
今回は②BTSに焦点を当てましょう。
aespaを皮切りに、K-POPはtwice、GOT the beatというとても狭い範囲を聞いてみたんですが、
BTS、初めての男性アーティストです。
DynamiteとButterぐらいしか知らない。
まず、ライブの結論として
すごく楽しめました。
aespaでもtwiceでも話しましたが、
K-POPのアメリカに寄せてキャッチーさの一点勝負、
これがまぁ万人受けするわけですね。
それは自分も例外なく、楽しく見ることができた大きな要因かと。
それがあるという前提のもと、
MCでしっかり個々人のキャラが出てる。
一人一人喋るようなMCでも、
待ってる他のメンバーの様子でもそれが出てるのはとても好印象でした。
何も知らない自分でも、この人はきっとこんなキャラなんだろうというのがなんとなく感じ取れる。
実はそれって難しくて、
今回BTSのオンラインライブは3時間弱で、
MCのパートもそれなりにあるからこそ楽曲中以外でのメンバーの側面が見れたのかなと。
”知っている”から”ファン”になるまでの肯定で、「それぞれのキャラを見る」というのはすごく大切なことで、
楽曲やパフォーマンスだけではなかなかメンバーの中身を知ることはできません。
そこを今回のライブで自分は見ることができて大きな収穫だなと思いました。
で、なんでしょう。
結論は既に自分の中で固まっていて、
これをいうと一瞬で全て終わるんですが、
言ってしまうと、
「イケメンで歌とダンスがうまかったら勝ち確」
これにつきます。
昨今ルッキズムなど色々な価値観が登場して発言権を得ていますが、
それはそれでまた別の話で、それにどうこういうつもりは一切ないです。
とにかく、
見た目が良い人たちが集まって、上手に歌って踊っていたら、
優勝です。
それを大いに見せつけられたライブでしたね。
きっと上手な歌、ダンスというところに多大な努力があるんだと思います。
それは理解した上で
「イケメンで歌とダンスがうまかったら勝ち確」
こういうわけです。
はい、BTSもうちょっと追ってみようと思います。
新中野製作所/V推し
渡辺 敬
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