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執筆者の写真渡辺 敬

①オンラインで②BTSのライブを見た話

皆さんこんにちは、渡辺です。


昨日2つの初体験をしました。


①オンラインライブをちゃんと見た。

②BTSのライブを見た。


この2つですね。


そう、つまりBTSのオンラインライブを見ました。


この2つは切り離して考えないといけないなと思ったので、今日は


①オンラインライブをちゃんと見た。


を話していけたらと思います。


感動ポイントが大まかに


・始まる前、転換で飽きない

・アンコール方法が良い

・約3時間のライブを見ていても疲れない


この三つに凝縮されますね。


・始まる前、転換で飽きない


MVなどのムービーが始まる前や着替え転換の合間に流されます。


実際にライブ会場でも流れてるのでしょうか。


そうだとしてもあの規模だとスクリーンが遠かったりして見にくかったりしそうですが、


オンラインは最高の画質で見ることができます、やったぜ。


なので、そういったストレスに集中を切らすことなく1本のライブを楽しめました。


・アンコール方法が良い


これはオンラインの永遠の課題で、


オンライン勢の熱量ってコメントでしか伝えられないんですよね。


で、今回はアンコール時のオンライン演出として


「歌詞のキーワードのリズムに合わせて紫のハートの絵文字をコメントに入れる」


みたいな事をやってて。


なるほどと、アンコールをする際の会場の一体感をコメントで出そうとしてるんだなと、すごく感じました。


それがうまくいっているかは置いておいて、


試み自体楽しいなと思えました。


・約3時間のライブを見ていても疲れない


で、これ。


ライブってトイレ行くタイミング無いし、トイレめっちゃ混むし、喉乾くし、なんならお腹空くし、帰り会場から出るのに時間かかるし、電車混むし。


オンラインだと全部無い。


ライブって疲れるよねっていう要素が無いから心地よく見ることができました。


ざっくりと感動ポイント3つ説明しましたが、


それでもやっぱり物足りない部分ってのは少なく無いというか、


小さくなくて。


その場にいないという疎外感というか、第三者感。


特に今回私が見たのはBTSという特に詳しいわけでもなく、


なんならファンでもないアーティスト。


これがもしかしたら生でその場で見ていたらまた違うんだろうなぁと。


どんなに疲れようと、


どんなに幕間の映像が見にくかろうと、


直接見えるアーティストが米粒ほどの大きさだろうと、


その場、その空気を共有している感覚はまだオンラインでは実現できてないなということを実感しました。


とはいえ初めてのオンラインライブ、とても楽しめました。


次回は初めて見たBTSについて書いていきます!


新中野製作所/オンラインにいこう

渡辺 敬

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