皆さんこんにちは、渡辺です。
皆さん推しっていますか?
好きなアイドル、
好きなキャラ、
好きなミュージシャンや野球選手
とにかく好きな人やキャラの事を推しという文化ありますよね。
そんな"推し"が引退や卒業した時皆さんは泣きましたか?
私はアイドル業界でのお仕事が多いため、
卒業ライブや解散ライブの現場に行く事が大変多いです。
そうするとやっぱり泣いてるお客さんっているんですよ。
お仕事モードの自分はそんなお客さんを冷めた目で見てるわけなんですが、
一方で羨ましいと思っている自分もいるわけです。
こんなにも応援したいと思う人がいたってのは楽しそうだなぁと。
そんなわけで振り返ってみると。
私の推しって大体死んでるんですよね。
50年代のジャズミュージシャン、
6,70年代のロックミュージシャン、
推した頃にはもう皆さん他界済み。
(アイドル現場でオタクがライブに全く来なくなったりする事も他界と言います)
まぁそんなわけで引退とか卒業とかで泣いた事無いなぁと、
思っていたら1人思い出しました。
ロイ・ハーグローヴ
天才的なトランペッターで
ジャズを発展させてきた方なのですが、
数年前に亡くなりました。
あの時は泣いた。
今でも忘れない、
舞台の現場に入っていて、
朝訃報を見て、
休もうかなぁって考えるぐらいには泣きました。
思い出したら辛くなってきた。
そんなわけで、私には現状そこまでの推しがいないんですが。
そろそろ次の推しを見つけてもいいのかもと思う気持ちです。
そういえば皆さん新中野製作所のworksって見た事有りますか?
見た事無い?
なんだって!
こちらから見れます。
今年の更新が遅れていて申し訳ないのですがぜひぜひご覧下さい!
新中野製作所/推し
渡辺 敬
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