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執筆者の写真鈴木和人

「耐え抜くもの、母聖樹」は、やれているか?

 こんばんは、独断偏見MTGニュースの鈴木です。

「神河:輝ける世界」が発売されて、早くも1ヶ月が経ちましたね。

使用感は皆様方いかがでしょうか?


「神河:輝ける世界」で最も話題になったのが「耐え抜くもの、母聖樹」でしょう。

「放浪皇」は下馬表通りの強さをみせ、今ではこのセットのトップレアに君臨しています。


では、「耐え抜くもの、母聖樹」は果たしてやれているのか?

答えは:YES!!!です。


主にモダン以下のフォーマットにはなりますが、「レンと六番」や「壌土からの生命」と組み合わせずとも、1枚、2枚刺されているデッキが非常に多いですね。


画像は全て、マジック・ザ・ギャザリング日本公式サイト様より引用しております。

鈴木も一番の注目カードに挙げていましたので、一安心です。

レガシーでも「4C.3Cコントロール」「土地単」など、トップメタの一角を担うデッキに採用されており、コントロールよりな動きをするデッキへの採用率が高く、

モダンでも、「トロン」「アミュレットタイタン」「ヨーグモス医院」「コントロール」に採用されており、現在でも大活躍中です。

緑が絡む出来なら、まず採用を検討するカードとなっています。


アンタップインできる点が非常に強力でありながら、ほぼ打ち消し不能な「魂力」で、厄介な置物に対処できるというのは、アンフェアデッキに対しての抑止力になっているし、アンフェアデッキを制しながら、こちらもアンフェアな動きで勝ってしまうというような、構えながら一瞬の隙を見て勝ち切るようなデッキに採用実績がある模様です。


土地でありながら、これだけ強力な効果を持ったカードは、この先そうそう出るとは思えません!大切になさってください。



鈴木

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