こんばんは、独断偏見MTGニュースの鈴木です。
今回も昔を振り返りながら、MTGの魅力の一つであるアートイラストについて紹介していこうと思います。純粋な気持ち。
画像は全て、マジック・ザ・ギャザリング日本公式サイト様より引用しております。
「ファイレクシアの巨像」
「ファイレクシアン・ドレッドノート」
ファイレクシア産の生物2体です。
機械仕掛けのボディと想像を絶する巨体。
ファイレクシアの独特の油で動いているというストーリー背景も相まって、この禍々しい生物が大好きになりました。
流線型と構造的な構築がされており、この絶妙なバランスが非常に魅力的でしたね。
圧倒的な機械技術を誇るファイレクシアという次元は、MTGのストーリーにおいてラスボス的な立ち位置におり、重要な次元です。
既視感のある生物の要素と、未知の生物を連想させるこのデザインは、子供の頃の自分にとっても斬新で衝撃的で、興奮の対象でした。
今でも「ファイレクシアン・ドレッドノート」はレガシー環境で使用されているほど強力ですが、「ファイレクシアの巨像」は近年のカードパワーの向上によりもはや活躍の目はないとされています。
しかし、MTGのアートイラストの魅力から入門した自分としては、何か新しいフォーマットでも作って、またこのカードたちを操って勝ってみたくなりますね!
鈴木
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