こんばんは独断偏見MTGニュースの鈴木です。
新弾「ニューカペナの街角」がリリースされて3週間ほどでしょうか。
次は6月にD&Dに関連した統率者用セットの発売が控えているのだから忙しくってもう大変ですね。
パイオニアは、テーブルトップマジック最新公式フォーマットでありながら、コロナ到来と時期が被ってしまい、なかなか流行ることのなかったフォーマットです。
しかし!!今年から再開するプロツアーでの正式採用フォーマットであり、コロナが収束傾向の今、大流行を見せています!
そんなパイオニアにおいて、「ニューカペナの街角」で登場したカードはどれほどやれるのでしょうか!
結論、ありすぎると思います! が、鈴木最注目のカードを紹介しましょう!
画像は全て、マジック・ザ・ギャザリング日本公式サイト様より引用しております。
「帳簿裂き」
コントロールの印象が強い青ですが、近年では青のクリーチャーの質が上がってきているので、青もクリーチャーで殴って勝つ戦術が多く採られています。
その中でも最強クラスの2マナ域のクリーチャーであり、青のクリーチャーデッキで多く見かけることになるでしょう。
タフネスが3あるという点も強く、1回でも謀議することができれば、あらゆる3点火力から身を守ることができる点もパイオニアでは特に重宝するでしょう。
クロックパーミッションのようなデッキであれば、手札の質を上質に保っておくことも重要な点で、常に打ち消しを構えておくなどが可能になります。
さらに、謀議で墓地が肥えるのも無視できない重要な効果です。
クロクサの脱出コストの助けになったり、弧光のフェニックスを墓地に落としたりと、大車輪の活躍が見込めます。
レガシーやモダンでも使えるような強カードなので、皆さんもぜひ使ってみることをお勧めします!私はレガシーで使っていますが、かなり使用感がいいですよ!!
鈴木
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