こんばんは、独断偏見MTGニュースの鈴木です。
今回は注目カードの茶編です!大方の予想を裏切るアーティファクト大量セット
でしたね!
皆さんは神河環境楽しんでますか?いいですね〜!
画像は全て、マジック・ザ・ギャザリング日本公式サイト様より引用しております。
「勢団の銀行破り」
名前がいいですね! かつてカラデシュ環境を席巻した「機体」からは随分と調整されていますが、ガンダム育ちの私からすると、機体への夢は人一倍大きいんですね。
このカードは、2マナで出せて、搭乗コストこそ重いんですが、4/4とサイズはいい感じですが、現環境には「老樹林のトロール」がいるので、一方的に打ち取れないサイズで、「キランの真意号」のように飛行もないので、戦闘能力はそんなに高くありません。
しかし、機体を強化するようなカードは複数枚存在しており、機体であることがメリットに働きやすいので、序盤、中盤のアタッカーとして機体しています。
また、起動能力で、ドローも可能なので、最低限の仕事をしてくれることを期待しています。
「電圧改竄メカ」
「火炎舌のカヴー」を彷彿とさせるカードですね。プレインズウォーカーにも飛ばせるのが好印象です。
搭乗コストが4と比較的重いのですが、強力なETB能力を有しており、威迫との相性もいいですね。
戦場に出るだけである程度仕事はこなしてくれるので、搭乗コストの重さも、さほど気にすることなく運用できそうです。
ルール改定で、機体が機体に登場するということはできないので、何かしらのクリーチャーを用意しておくか、アーティファクトクリーチャーに変化させる能力で動かしていきましょう。
「メカ巨人のコア」
スパロボ。
5マナで超電磁合体をすることで、爆発的戦闘力を持ったクリーチャーが誕生します。
「メカ巨人」は速攻を持っているため、1回は殴りにいけることがほとんどだと思うので、10〜20点分のライフアドバンテージを得ることができそうです。
また「メカ巨人」が除去されてしまっても、このカード以外の合体素材は再び戦場に出ることができます。理想を言えば、合体素材もETB能力を有しているのがベストですが、なかなかそうはいかないでしょう。
とは言え、夢溢れるデッキ構築が可能だと思うので、非常に楽しみではありますね!
なんとこの茶編も、次回に続きます! 紹介できるカードが多いのは大変喜ばしいですね! 機体のスペックこそ調整されていますが、「エシカの戦車」が大活躍しているように、機体にも活躍の場があります。ぜひ友達と機体構築などで遊んでみてください!
鈴木
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