こんばんは、独断偏見MTGニュースのお時間です。
鈴木です、ええ。
今回は「イニストラード・真紅の契り」の注目カード多色編をお送り致します。
土地とアーティファクトに関しては注目カードはありませんので、このコーナーは今回で最後です!
画像は全て、マジック・ザ・ギャザリング日本公式サイト様より引用しております。
「苛まれし預言者、エルス」
ドローを変換するカードです。
ドローを擬似的に2倍にしますが、使用しなければ追放されてしまうので、手札に抱えることができなくなるデメリットがあります。
「親和」のような朝軽量アーティファクトを多く搭載したデッキとの相性は良く、アーティファクトを連打してくようなカードと組み合わせると面白くなりそうです。
モダンやレガシーで流行中の「親和」デッキでの採用が検討されます。
「税血の徴収者」
2/3/2という良スタッツに加え、血トークンを創出します。
さらに、このカードが除去も兼ねているため、無駄になりにくい性能をしているため、吸血鬼デッキを作る際は採用が検討できるでしょう!
残念ながら、多色にも注目カードは少なかったです。
統率者戦で強そうなカードはありましたが、あくまで競技シーンで強そうなカードをピックアップする癖がある私には、このくらいが限度ですね!
では!
鈴木
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