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執筆者の写真鈴木和人

イニストラード真夜中の狩り:リミテッド考察2

 こんにちは!愉快王です!

さあ、今回の記事では、MTGAにおいて私がドラフトで7勝したデッキを紹介しております! 前回の記事では「黒緑」のデッキを紹介しましたが、今回は大人気カラーの「青黒」です。本当に強い!


画像は全て、マジック・ザ・ギャザリング日本公式サイト様より引用しております。

「異形の隼」

コモンでいいんですか?っていうくらい強いです。

何枚入ってても強いです。

もはや説明はいらないでしょう。


「戦慄の猟犬」

このデッキのフィニッシャーです。

このデッキもクリーチャーがバカバカ死にますので、思いのほか点数が飛びます。

また、後術する「継ぎ接ぎ死体」との相性は抜群で、膠着した盤面で不要なクリーチャーを食わせてしまえば、7、8点くらい直接ダメージが飛んだりします。

切削できる点も強く、構成さえしっかりしていれば、ほぼ3ドロー(言い過ぎ)です。

6/6というスタッツは当然強烈で、大きな壁として立ちはだかりながら、じわりじわりと相手を殺していくでしょう。


「継ぎ接ぎ死体」

おもしろ枠と思いきや、かなりのスーパーカードでした。

フラッシュバック込みでかなりのやり手です。

威迫持ちでありながら、結構なスタッツのクリーチャーを場に生み出すことができます。

相手の除去に合わせて唱えるという動きも強く、奇襲性もあり、楽しいカードです。


「ネベルガストの侵入者」

実に燻銀と言っていいでしょう。

瞬速で唱えられるフィニッシャーとして機能しながら、相手のクリーチャーを一方的に打ち取る可能性のあるカードです。 スタッツ自体は心許ないものの、引いて困る盤面が少なく、確実に仕事をしてくれるいいカードです。


除去を多くピックすることができ、さらには「病的な日和見主義者」をピックできたことは大きな要因ですが、それでもフィニッシュ手段、盤面制圧力、ドロー力など豊富で非常に強力でした。フラッシュバックを最も強く使える色でもあると思うので、下馬評は間違っていませんね!


では、よきMTGライフを!



鈴木

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