こんにちは、関東随一の甜麺醤、「コチュジャン」です。
ジャン!!
マジック・ザ・ギャザリング(以下MTG)2021年6月11日発売予定「モダンホライゾン2」のスポイラーが続々公開されてきましたね!
前作の「モダンホライゾン」は、モダン以下環境を激変させ大いなる変革と禁止カードをもたらしました。
今回の「モダンホライゾン2」も大きな変革をもたらしてくれそうです!
フルスポイラーが公開されているわけではないですが、私の注目した強カードを上げていきたいと思います!
画像、テキストは「イゼ速。」様から引用しております。
イゼ速→https://www.izzetmtgnews.com
「Solitude」
《Solitude》(3)(白)(白) クリーチャー – エレメンタル・インカーネーション [M]
瞬速 絆魂 Solitudeが戦場に出たとき、他のクリーチャー最大1体を対象とし、それを追放する。それのコントローラーは、そのパワーに等しい点数のライフを得る。 想起 – あなたの手札から白のカード1枚を追放する。
3/2
MTGを象徴するカードの一枚「剣を鍬に」を内蔵した「想起」持ちサイクルの白クリーチャーです。
総じてこのサイクルのカードは全て強力で、特に黒、青は私好みで4枚買いなのですが、この白の想起持ちクリーチャーは、現状(赤はまだ未公開)盤面に直接触れることができる唯一のカードです。
追放除去を内蔵していて、使いまわせるこのカードが弱いわけありませんね。
「Suspend」
《Suspend》(青) インスタント [R]
クリーチャー1体を対象とし、それの上に時間カウンターが2個置かれた状態で追放する。それが待機を持っていない場合、それは待機を得る。(オーナーのアップキープの開始時に、時間カウンターを1個取り除く。最後の1個を取り除いたとき、それをそのマナ・コストを支払うことなくプレイする。それがクリーチャーである場合、それは速攻を持つ。)
待機(Suspend)の名を冠する超シンプルカードです。
クセのある青の1マナ除去ですが、一時的にアドバンテージを損することなく危機を回避することができます。
1マナである点が非常にえらく、「瞬唱の魔導士」での使い回しも容易ですし、高速アグロ系のデッキの脅威に早い段階で対応できるようになります。
テンポを削がれたアグロデッキは大きく弱体化するので、このカードは非常に強力に作用すると思いますね。
「Kaldra Compleat」
《Kaldra Compleat》(7) 伝説のアーティファクト – 装備品 [M]
生体武器(この装備品が戦場に出たとき、黒の0/0の細菌・クリーチャー・トークンを1体生成し、その後これをそれにつける。) 破壊不能 装備しているクリーチャーは+5/+5の修整を受けるとともに先制攻撃とトランプルと破壊不能と速攻と「このクリーチャーがクリーチャーに戦闘ダメージを与えるたび、そのクリーチャーを追放する」を持つ。 装備(7)
新しい「石鍛治の神秘家」の相棒になりうるでしょうか。
3ターン目からこのカードが走ってくるのかと思うと、絶望的な脅威ではあります。
7マナであり、手札で腐ってしまう場面が来てしまうと思うので、往年の「石鍛治の神秘家」の相棒「殴打頭蓋」の汎用性とどちらが優先されるか、もしくは共存しうるのか、楽しみな一枚ですね。
楽しみなカードが多すぎて時間が足りませんね! 強い弱いもありますが、楽しそうなカードが非常に多いですし、対抗色フェッチの再録は感涙です。
ではまた!
鈴木
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