こんばんは、緑道のローラースケート、鈴木です。
非常になだらかで、起伏の少ないすべすべした道を、「聖地」と呼んでいます。
さて、前回私は「酔い」についての不満だけをただ述べましたが、
酒は強いのです。
流石にたくさん飲んだら酔うけど。
酒に酔うとは、脳内のアルコール濃度の数値だそうで、しかし、脳内のアルコール濃度を図ることはできないので、「血中アルコール濃度」という形で示すそうです。
ほお、つまりどういうことだ?
酒に強いということは、つまりどういうことなんでしょうか?
どうやら我々人間の始祖に関係するそうです。
ざっくりいうと、アルコールの分解力、酵素の働きの強弱なのだそうです。
酒が強い人は酵素のはたらくが強く、その逆もまた然り。
それは、人種によって特性が分かれるそうで、その傾向は大きな差があるそうなのです。
詳しくはここではなぜか述べませんが、実に興味深かったのが、
「酒が飲めない人」の存在。
日本人の37~38%は低活性型、6~7%は非活性型であるといわれ、日本人が欧米人に比べてお酒に弱いといわれるのにはこのことが関係しています。また、非活性型はモンゴロイド(黄色人種)にのみみられる特徴で、コーカソイド(白人)やネグロイド(黒人)には低・非活性型はいないのです。
サッポロホールディングス株式会社様のサイト内より引用
うちの渡辺は一切酒が飲めません。
日本にいる6〜7%のうちの一人ということです。
しかし、渡辺はもっとも日本人離れした顔面を所持しています。
私は渡辺が黄色人種だと思ったことはなかったのですが、どうやらこの事実は、渡辺が黄色人種であることの証明になりそうです。
酒って楽しいですね。
鈴木
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