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執筆者の写真鈴木和人

2020年釣行回顧録

 じゃじゃじゃじゃじゃじゃじゃじゃじゃじゃ!!!


2021年になりましたが、以前コロナウィルスは猛威を奮っており、緊急事態宣言がまた発令されるようです。

こんな世の中でありますから、ご自身の身の安全と、周りの方々の安全を心がけた行動を心がけましょう!

医療従事者の方々のご負担を少しでも軽くして差し上げなければ、たちまち状況は悪化するでしょう。明日は我が身、御用心を!!


ということで、マッドシティアングラーの異名を持つこの鈴木和人が、2020年の釣果報告をいたしましょう。

今は海釣りを主戦場とする人間にとってはまさに冬、でございましょう。

釣れる魚種は少なくなり、朝も夕も寒くて思考も停止いたしましょう。


昨年はコロナ禍のなかで思うように釣りもできず、フラストレーションが溜まった方も多いのではないでしょうか??

私もです、そんな中、シティアングラーにとってもっと悪いことが、、、

それは


ベイト(餌になる魚:コノシロ)が多すぎる!!!


一見すると朗報に思えますが、要は、フィッシュイーター(都内ではシーバスや、青物、太刀魚などが該当しましょう)が楽して捕食活動を行える、ということなのです。


つまり、ルアーに食い付かず、また、接岸しない!という状況だったわけです。


そんな状況下では、2019年を知っている人にとっては悪夢でございましょう。

あの爆釣の日々、青物の強烈な引きを期待していた人にとっては残念な年であったと言えます。


そんな中でも戦略立てて釣りを楽しみました。

結果として青物は釣れませんでした(目前でのバラシはありました、、、)が、収穫もありました。


大型のシーバスが釣れました!

青物とまではいきませんが、やはり楽しいですね。

ベイトが多いので鳥山も爆発的に多く、生命感のある海に出会えたことは非常に楽しかったです。


そんな状況下で、シンキングペンシルと、ブレードジグはかなり感触がよかったですね、円筒性能とアピール力が特に必要だったように思います。


2021年はどうなるでしょうかね!

今から楽しみです



新中野製作所

鈴木和人

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