こわいよ〜こわいよ〜、、、、こんにちはお化けです。
お化けとか幽霊とかって主には精神状態の変化を与えるものや、畏怖、目に見えない恐怖を感じた時に受信する危険信号だと思うんですけど、実際に見えると言われるそれは一体どういう原理なんでしょうね?
例えばお化けの存在や幽霊の存在を一切信じない、もしくは知らない人がいたとするならば、それ自身を受信することができるんでしょうかね?
もしできるなら、いる、んでしょうね。
さて、今日のお話は、「人間の天敵」のお話です。
具体的に申しますと、「地球上でもっとも人間を殺した生物」ランキングです。
参照文献
ビル・ゲイツ氏が2014年に自身のブログgatesnotesで発表したランキングだそうで。
一年におおよそ何人殺しているかという統計のランキングになります。
詳しくは上記のURLをご覧いただくと良いと思いますが、
皆さんはおそらく「地球上でもっとも人間を殺した生物」なんて聞くと、「それは人間でしょ?」なんて思ったんじゃあないでしょうか?
ところが違います、実際「人間」は第二位ですが、一位の生物は、おおよそ1.5倍くらい人間を殺しています。
その名も「蚊」
え?ずるいって?確かに、二位の人間は直接的に人間を殺していますが、「蚊」は病原菌の媒介者として人を殺しています。そういった点では病原菌が一位ということになりますが、そんなこと言ったらほとんどが病原菌なので、ご勘弁。
個体数の多さも当然関係はしているでしょうが、もっとも身近な昆虫の一つであり、全世界に生息していますので、皆さんも「ただの痒み与え」だと思わないように。
環境の変化や、情勢の変化で、現在の日本における「ただの痒み与え」の立ち位置から、もっとも危険視すべき生物に変わる恐れだってあります。
ご注意を。
そして今回私がもっとも言いたかったのは、
このランキングに幽霊はいません。
そうです、幽霊は人間を殺しません。
どうか皆様も不用意に恐れることなく、幽霊と付き合っていきましょう。
では、お疲れ様でした。
鈴木和人
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