やっぱり岡村ちゃんでしたか!スズキカズトです。
釣りはおしゃれじゃな〜い♩ : 岡村靖幸
どうしてもこうなりますね。
今回は前回の続きのお話で、フィッシングライフをオシャレにするファッションブランド紹介!と行きたいところだったのですが、今日は「釣りウェアに必要な機能」のお話に注力させてください!
大事なことは、釣りに必要な機能性と利便性を兼ね備えておれば良いわけです。
ですが、釣具屋さんには、ルアーや竿、リールなどの製造メーカーさんが出している服しか並んでいないことがあります。
バスフィッシングにおいては「JACKALL」さんがカッコイイ服を出していますよね。
しかし、カッコイイ服を選ぶのが難しいのがこの釣りファッション!
私なりの原因を発表しますと
1・選択肢が「釣具屋さんにあるウェア」だけになりやすい!
釣具屋さんにあるウェア=釣りに適したウェア ということは間違いないが、釣りに詳しくないと、どうしても釣具屋さんに置いてある服からしか選べない(必要な機能がわからないから、とりあえず間違いない物を選びたい!)!という事態が起こりやすい。
2・比較対象が少ない!
服のお店には数多く服が置いてあるから、それぞれの服が「比較でオシャレに見える」とか、選択肢に幅があるので自分に合った服を選択出来ます。
ところが、釣りに適したオシャレな服はどこに置いてるの?
といった疑問にまだ回答しきれていないのが2020年。
比較対象が少ないので、どうしてもお気に入りを見つけにくい!
3・アウトドア初心者さんには、意外と優しくない!
普段からアウトドアを楽しむ方には、肌感覚でどの服を着ればいいかがわかるものです。
しかし、今から始めようとする初心者さんには、「とりあえず買っておけば間違いない服」
がわかりにくいんですよね。
釣具屋さんに行けば間違いない、店員さんに聞けば間違いない、、、
基本的には合っていますが、、、
4・高い!
そう、高いんですよ!機能面を考えたら適正価格なんですが、初心者さんにはわかりづらいところ。釣具屋さんに並んでいる服達は比較的高価です。
釣りはお金がかかるなあ、恋人と始めるには、、、家族と楽しむには、、、ちょっとお財布事情に打撃が、、、
というかたも非常に多いはず。
といことで、重要なことは、
「釣りに必要な機能を知る!」
に、尽きると思います。
以外とシンプルでわかりやすいんですよ?
これさえわかれば、自分に合ったファッションで、自分に合った価格帯で釣りをより楽しんでいただけると思います!(僕はなんの人?)
はい。
私が愛している「ショアジギング」、いわゆる海でのアクティブな釣りに限定しますが、昨今の釣りブームにおいて非常に重要な情報をお教えしたいと思います。
ずばり、釣りに必要な機能はこれだ!
1・シーズンごとの気温や天候に対応できる服を選ぶこと
非常に重要です。基本的には、「朝マヅメ」「夕マヅメ」と言われる時間帯に釣りをすることが多いです。夜明け前〜午前中や、夕方15時〜夜20時、など、気温や天候の変化が多い時間に釣りをする機会が多い中で、寒暖差や、天候の変化に対応できるウェアを選択する必要があります。
着替えを持っていくことである程度の対策はできますが、荷物はかさばりますし、チャンスタイムはいつ訪れるかわからない!
釣りを集中して楽しむ為にも、欠かせない機能です!
2・動きやすい、比較的軽い服を選ぶこと
当然なようですが、以外と蔑ろになりがちなこのポイント。
ライフジャケットやフローティングベストを着用して釣りをすることが多いのがこの「ショアジギング」。
ロッドアクションも多彩で腕もかなり疲れます。
そんなストレスを軽減する為にも、比較的軽い服を選ぶことは重要です。
3・気をつけて!針が飛んでくるよ!
釣りにもっとも必要な物のひとつ「釣り針」。
そんな釣り針は様々なアクシデントを引き起こします。
その中でも代表的な物が、「服に針が引っかかる!」です。
釣り針には、「返し」という、針がかりした物を外れにくくさせる機能があります。
衣服に引っかかってしまうとこれが本当に中々外れない!
ひどい時には朝から晩まで外れません。(?)
デニムや、チノパン、とにかく「綿」系の服はなるべく避けたほうが、初心者には優しいですよ!
4・雨風は天敵?
釣りはアウトドアですので、雨風は天敵です!
しかし、雨のほうが釣れやすいとか、風があるほうが釣れやすいとか、天候のデメリットが実はメリットに働くことがあるのが釣りです。
そんな中でも安心して釣りができるということはメリット以外になんでもありません。
帽子をかぶることや、レインウェアを着ることが、釣りを楽しむことの秘訣です。
雨風を凌ぎながら、服の手入れも楽々だったら、それはもう彼女、奥さんも喜びますよ。
今夜は鰤しゃぶね♡なんつってね。
基本的には上記の点に気をつけてウェアを選択すれば間違いないでしょう!
ということで、本日は終わります!
次回は具体的にウェアを紹介していきたいと思います!
ボンゴ!
鈴木和人
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