こんにちは、アラスカのヒグマ、ヒグマです。
今日はですね、自分にとって最も大きな障壁として現れた怪物の話です。
「NUKEKAN」
その名も「NUKEKAN」です。「抜け感」です。
英訳すると「NUKE-KAN」です。
避けては通れないのですが、どうもこの感覚が自分には抜けているなあと思うんですよね。
割と構築的、色たくさん、不思議な世界、夢のような世界が好きなので。
そういえば、好きな食べ物は「寿司」「お好み焼き」「ハンバーグ」だし、サッカーをやっていたし、趣味は釣りとカードゲームだし、、、
きっと抜け感の理解がある人は
無彩色が好き、本を読むためにカフェに通う、ジャズ、スムースが好き、靴は綺麗に並べる。
好きな食べ物は「テリーヌ」なんでしょう。
そりゃわからんわ〜〜!
しかし、そうも言ってられません!
「抜け感」を感じて、私も抜けていきましょう(どういうこと)
攻略戦記その1
・そもそも抜け感とは?を調べる。
そもそも「抜け感」とはどのようなことを指すのでしょうか。抜け感とは、おしゃれをキメ過ぎず程よく着崩して、コーデに軽さを出すことです。きちんとしすぎていると、なんだか堅苦しい印象を与えてしまうこともあります。そこでわざと着崩すことで、肩の力を抜いたリラックス感を出せるのです。
なるほど、苦手。
素敵だとは思うけど、やっぱり自分が表現しようとすると想像できませんね。
攻略戦記その2
・抜け感のあるコーデを調べる。
やはり画像で見ない事にはなかなか想像がつきませんね。
と、いろいろ参考になりそうなサイト様がありました。
画像を転載する事はできないのですが、ご紹介だけさせてください。
「WEAR」
攻略戦記その3
・自分の思う抜け感コーデを紹介する。
自分が思っている抜け感コーデが正しいのかの答え合わせをしていきましょう。
出典:3.1 フィリップ リム 公式サイト
出典:CELINE公式サイト
どうですか?合ってますか?
攻略戦記4
・抜け感を論じてみる。
抜け感とは、こう、意外性というか、
え、この組み合わせにこれ!?みたいな意外性からくるセクシーさみたいなものですね。
あとは本来の着方のルールを自己流に解釈して落とし込むという、知識ベースな一面もありますね。
現在ではいつなん時でもいろいろなファッションアイテムやコーデが見れますから、「時代のルールをいい意味で壊していく」事が、抜け感のあるファッションと言えるのではないでしょうか?
脱力感、着崩し感、意外性、、、そのようなイメージが強い「抜け感」というワードでしたが、「時代の隙間を抜けていく」ファッションだという事も言えるなあと、思いました。
ああおもしろい
おおありがとう
それではまた会う日まで。
鈴木和人
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