おつかれさまです。安倍です。
先日はブログを読んでいただいてありがとうございました。
また、Twitterでのリツイートも併せて御礼申し上げます。
この度、新しく本日のブログの執筆を行いましたのでご確認いただけますと幸いです。
日々暑くなりまして、年々長くなっております、夏の期間に入ります。
気温の高い日が続きますのでお体にお気をつけてお過ごしください。
ところで、本日は期日前投票を行うために投票会場に行ってまいりました。
その会場というのが近所にあります科学館でして、ついでに展示を見て参ったのですが、歴史や天文、海洋、昆虫、電気など幅広い分野にわたって、いわゆる科学館らしい展示となっておりました。
とても楽しい思いをいたしましたので、その際に撮影した写真をいくつかご覧いただきたく、添付いたします。
猛暑を少しでも凌げるように祈っています。
1Fのエントランスを奥まで進むと階下へ降りる階段があるのですが、その左手の壁にありました人間の絵です。
何を参考にしたのか、はたまた何も参照せずにフリーハンドで描いたのかわかりませんが、一世一代の大勝負というくらいの思い切った構図です。
生命の気配が一切ない海中へ、何も考えす、何も狙わず、何も求めず、ただ潜っていくのだ、というような雰囲気で潜っていく人間。
これが描かれた当時の希望を失いかけた社会を思わせます。果たしていつ描かれたのでしょうか。
希望が見えない中にも、かつてそこに存在した美しい生物や豊かな生態系を夢見て、ただ潜っていく、そんな感覚を覚えました。
そんな感覚に酔いしれながら階下へどんどん進んでいくと、地下の一番奥地にこちらの展示がありました。
タイトルは「恥を知った3人」だったかな?ちょっと忘れました。タイトルとかなかった可能性もあります。
恥を知った中にも、目の前に立つ鑑賞者への自信に満ちた眼差しが光る、メタ要素もふんだんに盛り込まれた作品。左側に少しのけぞるようにして立っているのは、他の2人のほとばしる自信をそばで感じ取ってドン引きでござる。
お構いなしの2人は自分の毛深さと手の長さをこれを見よとばかりにアピールしています。
素晴らしい作品を見た後にカツカレーを食べ、帰路につきました。
乱文失礼いたしました。
引き続きよろしくお願い申しげます。
P.S.
暑くなってきましたのでお体にお気をつけてお過ごしください。
新中野製作所
安倍大智
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