こんにちは、あべです。
思うにですけど、いや、方言を否定するわけではないし、特に東北にはゆかりもあるので東北弁というか宮城弁に親しみはあるんです。好きなくらいなんです。
それでも病院でそれされたらテンパりました。
宮城のことしか知りませんが、現在のことや現在も継続していることについて、過去っぽい「た」とかを使います。
例えば、「あべくんいる?」を「あべくんいた?」と言ったり、「その辺にリモコンある?」を「その辺にリモコンあった?」と言ったりします。
それで、今日病院に行って、先生に「どうですか?お薬足りてましたか?」って聞かれて本当に何も言えなくなっちゃいました。
先生が宮城の人だということが事前にわかっていたならこんなにテンパることもなかったでしょう。
「お薬足りてましたか?」って聞かれて、瞬時にこの人宮城の人だと判断して、
「お薬足りましたか?」に読み替えて、「お薬少し足りなかったです」って言えばよかったんですけど、「足りてましたか?」って聞かれて、
足りて...ました、足りなくなるまでは...なぜそんなことを聞くのか
って思ってしまうあたり、未熟がすぎました。
そんなこといいじゃないですか。テキトウに答えておけばいいんですよね。わかります。
何が聞きたいのかくらいわかるはずなんです。
これが自分のお客さまだったら、その人の言いたいこと、本当に聞きたいことを汲み取って、ちゃんと答えます。
でも自分が客になった途端心が狭くなっていたのだと気づきました。反省しています。
混乱していたこともありますが、心が狭かったです。
ん?
いや違くないですか?
今回の場合「お薬足りた?」が「お薬足りてた?」ですよね。
「お薬足りてる?」が「お薬足りてた?」になってるのとは違くないですか?
全然やっぱり意味わかんなくないですか!?
あぶない取り乱してる!
もう忘れます。
お疲れ様でした。
新中野製作所
安倍大智
Comments