あべです。こんにちは。
今日はまあそれはそれはあやふやな話ですよかなり。
普段からなんの根拠もなしに、なんの裏も取らずに書いている私ですが、今日ほどあやふやなことはないのではと思います。
みなさんインターネットしてますか?
インターネット中に、「埋め込み」っていうワードがよく使われますね。
このブログにも何度か埋め込みをしていますけど、こういうやつです。
この埋め込みって英語でなんていうか知ってますか?
Embed
といいます。
発音は
ぇmベぇ!d
です。無理でした日本語で発音書くの。
google的な発音表記だとこうです。
uhm·bed
毎回言うけどこれわかりやすいですよね。
自分でもなんでわかるかわかりませんがすごいわかります。
無理やりカタカナにすれば、
エンベッド
になります。
このEmbedという単語ですが、私はこれについてすごく勘違いをしていたんですね。
この最後のedを過去形とか受動態の-edと勘違いしてしまっていて、埋め込むって言いたい時に、
エンブド
って言ってたんです。恥ずかしい。
エンブっていう「埋め込む」っていう意味の単語があって、それの受動態でエンブド(埋め込まれた)という単語があるのだろうと思ってしまっていたのです。
そうではなくて、「〜な状態にする」的な接頭語emが、ベッドについたem-bedです。
bedはみんな知ってる寝るためのベッドです。
勇気づけることをencourageといったり、可能にすることをenableと言ったりします。
まあこうあるべき場所に寝かせるとかそういう感じで、embedなのでしょう。
ところで、なぜこの、embedがエンブドじゃなくてエンベッドだということに気付いたかということが気になってくるのではないでしょうか。
きっとそんなことはないと思いますが、説明します。
日々過ごしていると、「埋め込む」の派生で、「埋め込まれた」ものに出会うことがあるんですね。
「埋め込まれた画像」とか、「埋め込まれたリンク」とかです。
その時、英語での表記はこうなります。
Embedded image
Embedded link
それを見て、なんですかいこれはと思って、気づいたんですね。
ほとんどeとdだし、dとbが似てるからもうわけわかんなくなってるし、
何よりその時の私からすれば、すでに受動態のものにさらにedがついてるだと?ってなりますわけです。
Embの受動態Embedが一般に普及しすぎて現在化したので、それの受動態をさらに作る必要が出てきたのか!?みたいな、わけわかんない考察をしてしまいました。
そもそもEmbなんで単語はなく、Embedという現在に受動態のedを付けるに際してdがダブルになるってだけです。
発音はエンベデド。
uhm·beh·duhd
ぇmベぇ!でd
恥ずかしい発音しないように気をつけなきゃ。
ぇmベぇ!でd
お疲れ様でした。
新中野製作所
安倍大智
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