こんにちは、安倍といいます。
みなさんGoogleマップはお好きですか。私は好きです。
見始めたらずっとみちゃうこともあるくらいですが、この間イギリスを見ていたら妙に違和感を持ちました。
イギリスというかグレートブリテン島とアイルランド島の周りですね。
安倍はこれを見て違和感を持ちました。なんでしょうか。
ヒントは道です。
というか答えも道です。
日本や他の島国を見てみましょう。
こんな感じです。
違いは、道の作り方です。
日本や他の島国では、海岸線に沿っておおかたグルリと幹線道路がありますよね。
それの中を網の目の用にいろんなところを繋ぐ道路が走っているという感じ。
イギリスはそうではありませんでした。
グルリと海岸線を走る道路はなくて、主要都市を内陸部を通るルートで幹線道路が敷設されています。
なんでですかね。
例によって裏は取ってませんが私の見解はこうです。
自動車による物流よりも水運の方が先に栄えていたのは多分確かなので、イギリスでの輸送は港から港へまず船で運んで、そこから陸路(馬車とか鉄道?)で主要都市に運ぶようにルートが作られたんでしょう。
そのためにイギリスでは海岸線を走る道路は発達せず、今でもその名残でやってるっていう。
日本とか他の国がそういった物流を強化する頃にはすでに自動車での輸送技術がかなり発達していたので、航路を作るよりも海岸線を車で運んだ方が早かったり細やかだったり正確だったりしたのでしょう。
だから日本や他の島国には海岸線に幹線道路がある。
どうです?
そうでしょう?
そうに違いないです。
お疲れ様でした。
新中野製作所
安倍大智
コメント