こんにちは。アベです。
最近、とても素晴らしい素晴らしさの素晴らしい本を2冊ゲットしたので報告しようと思っています。
8年前のアベは「本買うくらいならパンを買う」というくらい貧乏で貧乏でした。
昨今はお金が足りてきていますので、多少お腹が空いても本を買うようになりました。
美術展に行けばカタログを(これがたいてい高いのについ)買うし、推しの芸人が小説を出したら買う。
それで部屋のその辺に転がしといたり、トイレに置いといたりして、気が向いたら15文字くらい読む。みたいな怠惰な読書習慣を身につけています。
ただ、今回はその習慣が少し変わりそうです。
今回手に入れた二冊がその習慣を変えてしまいそうです。
何せ面白すぎるし、何より分厚すぎて「そのうち読むやろ」みたいな楽観的な考えが通用しないので、「読むぞ」ってならないとゼッテイ読み終わらないからです。ゼッテイ。
一冊目はこれ。
『デヴィッド・ボウイ 無を歌った男』(田中 純 著 / 2021)
辞書みたいに分厚いでしょ。
ちょっと読んだだけでパンチラインの応酬です。
今度ちゃんと紹介します。
でもう一冊がこれ。
辞書でしょ。
これもまた最高なんですよね。
定かじゃない説とかガンガン載せてきて、「しかし無理な説である。」とか言ってくるあたり。
というわけで辞書みたいに分厚い本と、辞書を手に入れた話でした。
今はトイレに置いてあります。
お疲れ様でした。
新中野製作所
安倍大智
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