コバイマケオレ・ケケケ!
あべです。
渡辺さんが写真をよく撮っているなあ、写真を撮っていると撮った写真があればブログが書けるんだなあ、私も撮ろうかなあ。
などと思っていますが、別にiPhoneで写真撮ってるし、なんならiPhoneで撮ってあったお花の写真でブログも書いてるじゃないですか。ブログっていうかもうひどい、渡辺さんがモノクロフィルムよりカラーフィルムが好きだわ〜とか書いてるのよりよほどくだらない文字列書き起こしてるやないか。
この日はなぜか、サイトの訪問者が凄い勢いで増えたんですよね。通常の3倍くらい訪問者がありました。たまに新中野製作所のウェブサイトのアクセストラフィックを確認してみますが、いつ見ても1番人気のあるブログは渡辺さんの秋元康のやつだし、鈴木のマジックザギャザリングの話は安定して読者を稼いでるなあって感想しかないです。変化がない。渡辺さんの秋元康に関するブログとかひと桁くらい最初の頃に書いたやつじゃないですか?それがずっと1位。どの期間で見ても1位。直近30日でも100を超えるpv数で1位。なんなんすかね、これはアフィリエイトした方がいいんですか。どうなんでしょう教えてください。渡辺さんに教えたら利益を全て持っていかれそうなのでこっそり教えてください。
最後に僕も写真を載せたいので載せようと思います。
「キルアの暗殺者がジョネスの心を悪魔の手で引っ掛けた、レオリオは死に・・・」
アニメのハンターハンターは絵が違いすぎてしぬほど嫌いです。いろんなハンターハンターのアニメがあるみたいですが1番上手いやつも観てて辛くなります。こんなに嫌いな物も珍しいですね。ハンターハンターは原作の絵がうますぎる上に、タッチが全てのページで違うくらい違うのでキャラクターのデザインの情報を統一して作画していくアニメ制作の現場には向かない作品ですよね。ほんとにハンターハンターが好きでアニメを作っているなら、タッチが統一されたハンターハンターなんて描きたくないはずですから、お金のために作られたアニメと私は認定しています。原作ファンが作画の拙い部分を脳内で補完しながら見る前提のアニメになんの意味があるのでしょうか。アニメにすることでアニメならではの無理が生じるならば、それを補ってあまりあるアニメならではの強みを追求する必要があるのではないでしょうか。
アニメにすることで芸術的価値が下がるなら作らない方がいいのではないでしょうか。
最近そんなことを考えております。
もっと原作ものアニメに対して文句が言いたいと思って見てみた「鬼滅の刃」「呪術廻戦」はものすごい良かったです。もんのすごい良かった。素晴らしいです。アニメならではのビデオエフェクト、サウンドデザイン、1話をどこで始めてどこで切るかと言った演出。どれをとってもものすごいレベル高いじゃないですか?
私が(ハンターハンターをみて)気づくようなことにはみんな気づいているということだと思います。
アニメを作ってる現場ってすごい大変だと聞きます。大変だけれど、でも原作が素晴らしいものほど気合入れて作ったほうがかっこいいと思います。
原作の人気に乗っかって普通の数字取るよりアニメの影響で原作がめちゃめちゃ売れるくらいやったほうがかっこいい。
お疲れ様でした。
新中野製作所
安倍
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