苦手だった食べものが苦手じゃなくなる時はたいてい美味しい食べ方を教えてもらった時かそもそも美味しいそれを食べた時です。あべです。
あべは硬い食べものが苦手ということはみなさんご存知かと思いますけど、硬いものでも食べる時はあります。
硬いことを差し引いてもあまりあるメリットがある場合です。
例えば雪の宿なんかは、硬いけど甘くて美味しいので食べます。歌舞伎揚もすきです。美味しいから。
でも醤油系の煎餅は硬い上にそれほどうま!ってなったことがないのであまり食べようと思いません。
それでも、とても美味しい醤油煎餅に出会えば食べるようになることでしょう。
そういうことです。
柿もそうです。シャキシャキ派かドロドロ派か、みたいな議論以前に柿がダメでして、匂いを嗅いだだけでも吐き気がするものですからアレルギーか何かだとすら思ってました。
それが昨年友人宅の庭でとれたおいしーい柿をたべ、柿うまいやんとなり、柿食べるようになりました。
味や嗜好には精神的なものが深く関わっているってことですね。
ところで柿といえば、最近気づいてしまって精神的に苦手になりつつある、というのはウソで別に嫌いにもならないんですが、
スナックの柿の種って柿の種の形じゃなくないですか?
ないですよね?
フルーツの柿の種ってもっと太ってて丸くて平たいみたいなやつじゃないですか?
調べちゃいますよ?
ありました
亀田の柿の種の形の柿フルーツの種ありました。
あるんかい
もう話すことないです。
だから調べるのいやなんですよね。
お疲れ様でした。
新中野製作所
安倍大智
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