A、B、2つ飛ばしてE!ABEです。
とか恥ずかしげもなく言ってました。
恥ずかしいです。
小坂忠さんのライブに、ベースでケンケンが参加したらしいですね。
自分の中では繋がらない2人のミュージシャンが共演してると感動します。
Ino Hidefumiのバックにハマオカモトとか、
オリジナルラブと長岡亮介とか、
坂本龍一とU-zhaanも最初はびっくりしました。
あと星野源さんみたいに鬼バンド引き連れてテレビでるのも感動的ですよね。
演奏の前にその、一流に認められてる感がすごい。と観客に思わせる戦略がすごい。
星野源がドカッと表舞台に出てきた時、あべ程度では計り知れない実力を持って、しかもボーダーレスに活躍できるスターが出てきた!と思って小躍りしたのを覚えています。
そのあとは少し間を置いて米津玄師、King Gnu、Official髭男dismなど実力者が続いてはいますが、音楽だけの人が多いと言えると思います。
一面を切り取って評価する感じが、サブスク時代だなあと思います。
まさにあべがサブスクズブズブなのでそう感じるだけかもですが。
発表される作品についても、アルバムで聴く人も、アルバムで出す人も減ってるから、部分で評価するようになるのは自然なことかもしれません。
俳優、芸人、演出家、作家であり音楽家である星野源がサブスク進出を拒んでいたのは、音楽だけの人になりたくなかったからでしょうか。サブスクでは音楽にしか触れられないですから。
そう考えると、YouTubeで必ず最後にコントが入る理由もわかります。
新中野製作所
安倍大智
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