こんにちは、アベです。フランス語が好きです。
高校生の時にフランス語を勉強しました。
フランス語か、イタリア語か、ドイツ語か、中国語か、色々と選べる中からフランス語の授業を選んだのは、フランス語は美しいと思ったからです。
当時それを友人に話してもわかってもらえず、中国語が美しいとする人が多かったです。
中国語は全然美しいと思えず(早口で声が大きいイメージ)、他の言葉は特にドイツ語とか意味がわかんなすぎるのでやはりフランス語にしました。
思った通りフランス語は美しかったのですが、先生がやる気がなかったのであまり身につきませんでした。
先生は後半間違った方向にやる気を出して、最後の授業はフランスで放送禁止になったシャンソンをひたすらかけて解説するというセクハラタイムで終わりました。
その授業は最高でした。
ふと思い返すと、フランス語で覚えている単語は発音が特徴的なものばかりです。
デンジャラスは「ドンジョオー」
図書館は「ビブリオテーク」
ハムは「ジャンボン」
実にフランス語らしくていいです。
日本で一番有名なフランス語は何でしょうか?
まあボンジュールでしょう。正確にはボンジューホみたいな発音になります。
ところが、もっと知られている記号があります。
そして、みんなそれがフランス語を元にしているとは知らないやつ。
そうですね、「&」ですね。
&がでできましたね。
これはみんな知ってる&。
「アンド」って読みますよね。
これもやっぱり&ですよね。
でもたまに変な&ありますよね。
これとか、
これ。タウンアントカントリーを思い出しますね。
お母さんが買ってきて、この記号は何だ!っておもいませんでした?
これがタウカン。
次のを見ると、私の言ってる意味がわかると思います。
みんなが知ってるフランス語を元にした記号がこちら。
ほらねー?
&って実は、「E」と「t」でできてるんですねー!
「et」はフランス語で「and」を意味します。
モエ・エ・シャンドンは、モエとシャンドンってことです。
覚えておきましょう。
ごきげんよう。
新中野製作所
安倍大智
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