こんにちはワードアナリストのあべです。
今日も軽くワンダー言語といきますか。
いきますか?
やめときますか?
もういい?
反応が全くわからないのでいつまでもやってしまいますよ。
今日のは
「So」(英語)と「そう」(日本語)
です。
これはね、微妙なんですよ。
完全異音同義になってはいないというか、まれに異音同義の瞬間が訪れる、微妙な例です。
というのも、この2つのソウ、意味が多すぎる。
思いつくだけでも、
「So」
Thank you so much. (程度のso)
So so. (まあまあかな、みたいな)
So, what do you think? (じゃあとか、まあとか)
I don’t think so. (そうは思いません)
「そう」
沿う
層、奏、創、走など、漢字の読み
そうです。のそう。
もうお分かりでしょう。
上に挙げた例文の中に出てきました。
I don’t think so.
これの翻訳は
そうは思いません。
になります。そして、「so」と「そう」は全く同じ部分を担っていますね。
なんて簡単なんでしょう。
説明するのが。
私としてはもう簡単すぎて、当然のことすぎてあまりワンダーすら感じなくなってきています。気づいたのは小2くらいですかね。ええ。
でも皆さんみたいなビギナーにはこれを最初に説明するべきだったかもしれません。
ワンダー言語のファーストステップ。
「so」と「そう」でした。
お疲れ様です!
新中野製作所
安倍大智
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