こんにちは、お腹痛いです、アベです。 お腹痛いです。許してください。 体調を大幅に崩すことは少ないですが、こういうちいちゃい不調には再三見舞われます。風邪はあまりひかないけれど、たまにひどい鼻炎になる。ズルッズルのやつ。病院には3年くらいかかってないけれど、これ病院行った方がいいやつか?と思うことはたまにある。熱中症で動けなくなることはないけれど、暑いと頭痛になったりする。 そんな感じです。そうやって暮らしていると、小さな不調に対応できるようになってきます。今も、あんなに痛かった腹痛がもう治っているという具合に、小さな不調から素早く復帰する術を身につけていきます。 お腹が痛いからといってしゃがみ込んで休むんではなく、腹痛の時は「普段以上に普段通り」行動するのが私のやり方です。「アアア」「痛ったァアアアアい!!」と思いつつも、電車の乗り換えとかスタスタ歩くんです。そうすると、かまってちゃんな身体も、あ、すいませんって感じで元に戻ります。
風邪かな?って程度の風邪の時の対応もだいぶ確立してきました。結局薬は飲むんで、薬嫌いの人にはフィットしないと思いますが、手順通りやればかなりの精度で本格的な風邪を引くのを防げます。私の場合。 「1日の終わり-熱が出た-鼻水が出た-頭痛もする-明日はプレゼン」そんな状況にぴったりです。 まず、ドラッグストアへ。ここでがんばって少し動くというのも大事だし、薬剤師と話すっていうのがとても重要です。そこはスピリチュアルな効果があります。「パブロンSゴールドW(微粒)」と、「これと一緒に飲んでも大丈夫なドリンク剤」を薬剤師と相談。症状を伝えたり、今後どうなりたいのか、自己実現のゴールは?転職の目的は給料か、労働環境か?っていう話をして。冗談です。症状を伝えておすすめのドリンク剤を手に入れてください。たいてい、滋養強壮系の栄養ドリンクを勧められます。ここでメンターと話すっていうのが本当に大事なので、ぜひ辛くてもやってほしい。 家に帰ったら、何か食べる。これはあったかいものの方がいいです。少しでもいいので食べておくと、胃の消化活動がはじまって薬の吸収がよくなります。ごちそうさまでした。 次は薬を飲む準備。コーヒーカップに先程のドリンク剤を入れ、お湯で割ります。温かく、飲みやすくなります。吸収したいものは温かい方が、そして吸収する側(胃)も温かい方が効率がいいです。 では、お湯で割ったドリンク剤で、パブロンを服用します。意味わかるだろうか。水で飲むのではなく、栄養ドリンクのお湯割で飲みます。これ全部やらなきゃ意味ないですからね!しっかりね!ドリンクのお湯割は全部飲み干してください。 最後は寝る必要がありますが、いつもどおり寝ればまあ基本的には大丈夫。体を冷やさないように寝た方がいいです。これで次の日まで引きずるってことはまあないでしょう。保証はしませんが。 ファイトです。 結論、もうすぐ30年生きていると、ちょっとずつ生きる上での不調に対応できるようになっていきます。みなさんも独自の風邪の治し方があるかもしれませんし、やたら効く薬と出会ってるかもしれません。関節が痛いときに温めるか、冷やすかはもしかして人それぞれかもしれません。医学による根拠づけも信用していますが、自分の身体のことは自分で把握していくことが大事ではないでしょうか。みんなが特別な一個体です。ヒトの身体のシステムにもばらつきがあるでしょう。ケーススタディ、試行錯誤を繰り返して自分マスターになっていくのがいいのではないでしょうか。
先程の風邪の治し方、私の中で1番大切なのはドラッグストアへ行って薬剤師と話すことです。薬剤師という職業がカルマ的に合ってるひとに当たるとよりいいです。喋っただけで回復強化のエンチャントって具合です。ここで敢えてスピってくことで薬の効果が爆あがります。 なにをこんなに喋ってるんでしょう。 この辺で切り上げようとおもいます。 毎日ブログチェックしてツイートしてくれている新中野くんがかわいそうです。 それでは! 新中野製作所 安倍大智
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