そぼろとボロネーゼが似てるっていうワンダーにみんな気づいてほしい。
皆さんこんにちは、アベです。
今日は「今昔マップon the web」っていう素晴らしい地図サイトを紹介したいんですが、その前に、
今日も恒例の「Covid Trends」を見ていきたいと思います。
とりあえず現状の確認をこちらの動画でどうぞ。
やはり各国でグッとピークアウトへの前触れが出てきています。
が、日本がわかりません。
動きが特殊すぎてやっぱりわかりません。
現時点でちょっと下を向いているような気もするんですが、
そんなタイミングはこれまでにも何度もありましたので、ピークアウトの前触れなのかどうかわからないんです。
このビジュアライズについて日本の動きを分析しているツイートに全然出会えないことがアベの頭を悩ませています。
そんな中、いろんな分析をTwitterで探していたらこんなツイートがありました。
「これみた?(AatishさんのサイトURL)グラフの説明はYouTubeでminute physicsがしてるよ。ページにリンクされてるよ。」
っていう内容なんですが、え?「minute physics」って何?ミニットフィジクスってなんだ!ってなりました。
これでした
すごく詳しく、でも難しすぎない、すばらしい説明動画ではアリマシェンカ!英語だけど!
こういうのは即・サブスクライブや!
どうやらいつもみてもらっているAatishさんのページは、この「minutephysics」というYoutubeチャンネルがAatishさんを誘って作ったものだそうです。
そんなことも知らずに紹介してすみませんでした。
・対数を使っていること
・x軸が時間じゃないこと
・増え方の傾向がわかること
・ピークアウトがわかりやすいこと
などなど、アベが説明したこと含め、いろいろなポイントを説明してくれています!
それと、このグラフの弱点も最後に挙げているようなので今度アマチュア翻訳しようと思います。
日本語字幕も用意してありましたがちょっと早くて読みづらかったので。
この動画のおかげでグラフをもっと深読みできそうなんですが...
いかんせん日本の動きの説明や分析はないんですよね。
それはもちろんグラフ全体の説明動画なのでないに決まってるんですが、そこは結局まだわからないです。
動画の中での説明によると
通常の、時間をベースにしたグラフだとこれまでの動きはわかりやすいが先を予想するのがむずかしい。
対数を使い、指数関数的な動きを直線に直すことで、その直線から外れたこと、外れそうなことがよくわかる...と。
うーん
そもそも直線に乗ってない人はどうしたらいいですか?
はたまたPCR検査をあまりさせてもらえない国のデータは、こうやって読み解く価値があるのでしょうか?
そういえば、このグラフは右側の設定を変えることで
X軸を「死者数」で見ることもできます。
まだこのモードで見慣れていないのですが、こちらで見ると、
「まだまだ増えそうだな、日本。」という気持ちになります。
今後はこちらでみた方が良さそうですね。
「今昔マップon the web」の話全然せずにここまできてしまったので、その話はまた今度にします。
それではまた、土曜日に! 失礼します! S.N.P. / 新中野製作所 インフォグラフィクス、デジタルファブリケーション 安倍大智
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